HIDARI

Jingoro
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ABOUT THIS FILM この作品について

『HIDARI』は、数多くの作品と逸話が残る、実在不明の伝説的彫刻職人「左甚五郎」の物語を、彼の作品と同じ木彫人形を使って描く「ストップモーション時代劇」です。YouTubeで公開されたこちらのパイロットフィルムは490万回再生以上、チャンネル登録者は12万人を突破し、SNSや各国のメディアで爆発的な話題となりました。またパイロットフィルムとしては異例となる世界20以上の映画祭での受賞など、世界中で大きな注目を浴びています。現在はこのパイロットフィルムをもとに、長編映画制作に向けて動き出しています。より大きなチーム、大きな予算が必要となるため、長編映画制作に協力していただけるパートナー(ファイナンサー、配給会社、共同制作、など)を絶賛募集中です。興味をもっていただけた方は是非contactからご連絡ください!

PILOT FILM パイロット・フィルム

長編映画製作に向けてこの企画をピッチするため、まず私たちはパイロットフィルムを制作しました。自分たちの資金と、Motion GalleryとKickstarterという2つのクラウドファンディングで得られた支援を元に、一年半をかけて3分半のテスト映像を完成させました。YouTubeで公開されたこちらのパイロットフィルムは490万回再生以上、チャンネル登録者は12万人を突破し、SNSや各国のメディアで爆発的な話題となりました。またパイロットフィルムとしては異例となる世界20以上の映画祭での受賞など、世界中で大きな注目を浴びています。

PLANS FOR THE FEATURE FILM 長編映画の構想

現在このパイロットフィルムをもとに、90分の長編版映画の製作へ向けてプロジェクトを進めています。長編版ではパイロットで見られる様な外連味溢れるアクションシーンだけでなく、Kill BillやJohn Wickといった映画のように、甚五郎という一人の職人の復讐と再生の物語を描いていきたいと考えています。主役である甚五郎の声優として、世界的名優キアヌ・リーブスを起用させていただけることが決まり、よりエモーショナルなドラマをお見せできると信じています。

現在完成している脚本では、この実存したか判らない左甚五郎というキャラを最大限に活用し、フィクションの中に伝承や史実を編み込んでいます。甲良宗広をはじめ同時代を生きた徳川家綱といった歴史上の人物や、江戸城改築、慶安の変、明暦の大火といった史実を絡めることで、歴史ファンタジーとして物語に厚みを持たせていきます。また、現在でも実際に観に行くことができる左甚五郎の作品「眠り猫」や「野荒らしの虎」などの「モデルとなったキャラクター」も作中で登場させていきます。もしかしたらこういった出会いや事件があったからこの彫刻が生まれたのかもしれない。そんな「歴史の二次創作」を楽しめる物語となっています。

SYNOPSIS 長編のあらすじ

物語の舞台は江戸時代の日本。実在した歴史上の事件や人物と、オリジナルキャラクターたちが交じりあい、一人の男の復讐譚を描いていきます。時の名工・甚五郎は、江戸城改築工事の現場で陰謀に巻き込まれ、師匠と愛する女性、そして自らの右腕までも奪われてしまう。

からくも生き延び復讐の鬼と化した甚五郎。失った腕の代わりに武器となる義手を造り上げ、かつて木を彫るために握っていた道具たちは、敵を屠るための武器へと変貌する。相棒の「眠り猫」と共に復讐の旅にでた甚五郎だったが、次第により大きな陰謀へと巻き込まれていく。幕府内に渦巻く権力争い、迫り来るカラクリ兵、そして変形する江戸城...。すべてが彼を飲み込もうとする中で、彼の中にある何かもまた、静かに変わり始めていきます。

HIDARIは、創ることを生業とした一人の男が、破壊に手を染めたその先で、自分自身や生きる意味をみつけ直す復讐と再生の物語です。

WHO IS JINGORO HIDARI? 左甚五郎とは?

江戸時代に活躍したとされる実在不明な伝説の彫刻職人。甚五郎の彫る動物があまりにもリアルであるため「その動物は夜な夜な歩き回る」といわれていたそうです。左利きであったために「左」という姓を名乗ったという説や、はたまた地元の大工に腕の良さを妬まれて右腕を切り落とされたため「左」と呼ばれるようになったなど、その名前の由来も諸説あります。そういった逸話をインスピレーションに、本作オリジナルの甚五郎を描いていきます。

日光東照宮の眠り猫をはじめ、甚五郎作といわれる彫り物は日本全国に100ヶ所近くあるそうです。しかしその製作年は安土桃山時代 – 江戸時代後期まで300年にも及び、その設置場所もさまざまであるので、左甚五郎とは一人ではなく各地で腕をふるった工匠たちの代名詞として使われたとのではないかとも言われています。

ANIME MEETS STOP-MOTION アニメのアクションをストップモーションで

世界で未だに人気を誇る日本のアニメ。海外のアニメーションとはまた違った独特の映像文法、ダイナミックなアクション表現などで、独自の発展を遂げてきました。そんなアニメの世界を、これまでほとんど試みられてこなかったストップモーションという技法で描き出すことで、誰も見たことのないようなエンターテインメント作品を作りたいと考えました。ライブアクションでも、2Dアニメでも、実現ができないような独特の映像表現をお楽しみください。

THE WORLD MADE OF WOOD 「木」にこだわった演出

彫った動物が命を吹き込まれるといった逸話が多く残る左甚五郎。その逸話をなぞるように、本作の人形は全て木彫で作られ、ストップモーションという魔法を使って命を吹き込んでいます。木彫のテクスチャを活かしたキャラクターや義手のデザインはもちろんのこと、斬られた時の血の代わりに「おがくず」が吹き出すといった、木ならでは素材感を活用した演出も発明し、独自の映像美を作りだしています。

THE TEAM 制作チーム

今回のプロジェクトのために、世界のストップモーション業界を支える、トップクラスのメンバーが集結しました。

  • スタジオ・ドワーフ

    アニメーションを手がけるのは「こまねこ」「リラックマとカオルさん」など、誰もが目にしたことのあるストップモーション作品を数多く手がけてきたスタジオ・ドワーフ。

  • TECARAT

    木彫の人形制作を手掛けるのは「ごん GON, THE LITTLE FOX」「ノーマン・ザ・スノーマン」などの作品で様々な映画賞を受賞してきたTECARAT。

  • Whatever Co.

    川村が所属するWhatever Co.は、企画原案・脚本・監督をはじめ、全体のアートディレクションやプロモーションを担当。

  • Questry

    長編化へ向けた資金面では、日本発のオリジナルコンテンツをグローバルに届けることを目指すコンテンツファイナンス企業 Questryによる支援が決まっており、さらなる仲間の募集と資金調達を現在進行中です。

  • キアヌ・リーブス

    『HIDARI』の主人公である甚五郎の声を、本作が日本発オリジナル作品への初参加となる、キアヌ・リーブスが演じます。

    “HIDARIが持つビジョンに、心から興奮しています。コンセプト映像から完成した脚本に至るまで、チームは本当に特別なものを作り上げました。素晴らしい映画になるすべての要素が揃っていて、ひとりの観客として完成を楽しみにしていますし、その一員として参加できることをとても嬉しく思っています。この作品は、世界中の観客にとって特別な体験を届けられる可能性を秘めていると信じています。”

    キアヌ・リーブス

    幅広い役柄を演じ分ける稀有な俳優として、キアヌ・リーブスはその多彩なキャリアを通じてエンターテインメント業界に確かな足跡を残してきました。代表作は『マトリックス』シリーズや『ジョン・ウィック』シリーズ。2021年には、BOOM! Studiosより刊行された全16巻のグラフィックノベルシリーズ『BRZRKR』でコミック作家としてデビュー。同作は、オリジナルコミックシリーズとして過去25年以上で最高クラスのセールスを記録し、大きな話題を呼びました。
    2023年には『ジョン・ウィック:コンセクエンス』に主演し、シリーズ最高興行収入を達成。近年の主な出演作には、『Outcome』『Good Fortune』『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』『マトリックス レザレクションズ』『ジョン・ウィック:パラベラム』『オールウェイズ・ビー・マイ・メイビー』『トイ・ストーリー4』、そしてゲーム『Cyberpunk 2077』などがあります。現在は、ティム・ミラー監督による『Shiver』の撮影に参加しており、リューベン・オストルンド監督作『The Entertainment System Is Down』はすでに撮影を終えています。さらに近年では、ジェイミー・ロイド演出の舞台『ゴドーを待ちながら』でブロードウェイデビューを果たし、アレックス・ウィンターと共演。2025年9月から2026年1月にかけて行われた16週間の公演は大成功を収めました。この夏には、自身のバンド Dogstar とともに再始動し、ニューアルバム『All In Now』を2026年5月29日にリリース予定。5月末からはインターナショナルツアーもスタートします。さらに2023年には、自身のベストセラーコミック『BRZRKR』を原作に、チャイナ・ミエヴィルとの共著小説『The Book of Elsewhere』を刊行し、『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラーにも選出されました。トロントで育ったリーブスは、地元の舞台やテレビ作品でキャリアを重ねた後、ロサンゼルスへ拠点を移し、現在に至ります。

CONTACT コンタクト

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現在ファイナンサー、配給会社、共同制作パートナーといった映画化を手伝っていただけるパートナーも絶賛募集中です。

info@hidari-movie.com